東京ディズニーランド「ファンタジーランド」を2倍へ！

オリエンタルランドは３０日、今後１０年で約５０００億円レベル投資を行い、東京ディズニーランド（ＴＤＬ）ではとファンタジーランドの刷新に加え、拡張するエリアへの複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等の導入を行うとのこと。



東京ディズニーシー（ＴＤＳ）において、ロストリバーデルタの南側の拡張用エリアに、複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等で構成される8つ目の「新テーマポートの開発」を行うとのこと。






　東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの上半期（4月1日～9月30日）の入園者数は、1509万9000人を記録。上半期としては過去2番目の入園者数となっっていましたが、さらに強気の経営戦略ですね。
　
やはりディズニーランドは、いつも、どこかが工事中でなければならないようです。





これらの大型投資以外にも、
■アトラクションやエンターテイメントの新規導入やリニューアル ■レストランの更なる充実 ■混雑感の緩和、暑さ／寒さ対策
国内の高齢化を踏まえて幅広い世代が楽しめるようにするようです。
新施設は２０１７年以降、順次、運営を始める。

「ファンタジーランド」といえば、ピーターパンやプーさんなどディズニー映画の主人公に関連した遊具を集めたエリアです。これを約2倍に広げるということで、片山雄一・取締役常務執行役員は「テーマ性のある空間を広げることが大事だ」とコメントされていました。

現在あるサーキットやジェット機をイメージした施設などは廃止し、新たな遊具を作る様で、
新施設の詳細は未定だが、ディズニー映画で今年大ヒットとなった「アナと雪の女王」に
ちなんだ施設が入ることは間違いないと思われます。




ショー鑑賞エリアの再整備の例（イメージ）
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーに可動式の舞台などを導入することで、ショーの視認性が高まり、ショーを鑑賞できるエリアが広がります。（2015 年3 月1 日より使用開始予定）



レストランの更なる充実の例（イメージ）
東京ディズニーランドのパレードルート沿いに、食事を召し上がりながらゆっくりとパレード鑑賞ができるレストランの導入などを検討しています。

早くもワクワクしてきますね。
混み過ぎるイメージを少し落として、
みんなが気持ちよく楽しめるようにして欲しいものです。

早く出来ないかなあ～

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