錦織圭 ATPファイナル速報 ジョコビッチの準決勝は!? [スポーツ]
男子テニスのATPツアーファイナルにて、錦織圭がジョコビッチ(セルビア)との準々決勝でした。
地上はでも放送されていましたね。
出展AFP
ジョコビッチとは?
■現在世界ランク1位
■四大大会通算7勝(全豪2008,11-13、全英2011,14、全米2011)
<セルビア人初の四大大会優勝>
■このATPワールドツアーファイナルズも2連覇中です。
出展;TV朝日
今やピークを過ぎたロジャー・フェデラーを押しのけ、 名実ともにナンバー1の実力者です。
このツアーファイナルも、A組予選では、
第3シードのワウリンカ(スイス)
第6シードのベルディハ(チェコ)
第8シードのチリッチ(クロアチア)
の3人を破って、3勝0敗1位通過で勝ち上がってきました。
昨日の試合で勝ったジョコビッチ
出展;共同
錦織圭は、なんとかB組で2勝1敗の2位で準決勝進出しました。
織圭選手とジョコビッチの対戦成績は2勝2敗
今年錦織が沸かせた全米大会の準決勝では、
第1シードのジョコビッチを6-4、1-6、7-6、6-3で破り、
アジアから初の4大大会決勝進出を決めたのは、記憶に新しいです。
しかし、その後のパリ大会では、逆にコテンパン(!)に
やられています。。。。
日程的には、錦織が13日に試合があったのに対して、
ジョコビッチは昨日も試合をしていますので、少しだけ体力が、、、
ということですが、このレベルの人たちにとっては、全く関係ない
くらいの誤差程度のものですね。
さて試合の状況ですが、
序盤の立ち上がりこそ、
1-1でサービスキープできたものの、
第4ゲームの錦織のサービスゲームをブレークされ、
さらにその後の第6ゲームのサービスゲームもブレークされて
まったく手も足も出ない状態で、たった25分で第一ゲームをおとしてしまいました。
第二セットは錦織からのサービスゲームでスタート。
先行したい錦織でしたが、最初のゲームからブレークされ、
まったくサービスキープが出来ません。
完全にジョコビッチペースです。
全米での勢いはどこに言ったのでしょうか???
その後、ラッキーなことに、ジョコビッチのミスで直ぐにブレイクバックし1-1と持ち直し
ようやくストロークも落ち着きをとりもどし、キープが出来る様になり、4-3とリード。
かなりシビれる試合になってきています。
ジョコビッチは今回の大会で、3試合で9ゲームしかおとしていないのです。
すでに錦織は5ゲーム取っており、ジョコビッチはこの大会で一番ゲームを奪われた形になっています!!
続くジョコビッチのサーブですが、さすがのジョコビッチも緊張し始めたのか、
ダブルフォルトなどのミスもあり、錦織がブレイクしました!!
そして、錦織のサービスフォーザセット、
サービスエースが決まり、このセットを取り、1-1になりました!!(歓喜!!)
ジョコビッチは初めてセットを取られました。錦織スゴイです!!
第1セットはジョコビッチのファーストサービスの確率が77%あったのに対して、
第2セットは45%に落ちていました。
これが錦織がブレイクできた原因でしょう。
続く第3セット、1ゲーム目のジョコビッチのサービスにて、
錦織は、ダブルブレイクポイントを逃してしまいました。。。。惜しい。。
そして直後の錦織のサービスゲームでブレークされ0-2。
ここは踏ん張らなければ、、、、
だが、今日の錦織、サービスの調子がよくない。。。
続けてブレークされ0-4、もう後がありません。。。
その後も押され続けて完敗!!
第3セット、最初のゲームで、2本ブレークポイントがあったが、 これを取れなかったのが、ここまで響くとは、、、
さすが王者ジョコビッチです。
錦織もよくがんばりました(拍手!)
この大会のみで、ここまで約5千万円の賞金を手にした錦織。
この準決勝で勝利すれば、さらに5千万円のボーナスでしたが、、
さらに決勝に勝てば、約1億円の破格の賞金と、名誉が、、、!!
来年度期待しましょう!
長いブログ、読んでくださって有難うございました。
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ジョコビッチとは?
■現在世界ランク1位
■四大大会通算7勝(全豪2008,11-13、全英2011,14、全米2011)
<セルビア人初の四大大会優勝>
■このATPワールドツアーファイナルズも2連覇中です。
出展;TV朝日
今やピークを過ぎたロジャー・フェデラーを押しのけ、 名実ともにナンバー1の実力者です。
このツアーファイナルも、A組予選では、
第3シードのワウリンカ(スイス)
第6シードのベルディハ(チェコ)
第8シードのチリッチ(クロアチア)
の3人を破って、3勝0敗1位通過で勝ち上がってきました。
昨日の試合で勝ったジョコビッチ
出展;共同
錦織圭は、なんとかB組で2勝1敗の2位で準決勝進出しました。
織圭選手とジョコビッチの対戦成績は2勝2敗
今年錦織が沸かせた全米大会の準決勝では、
第1シードのジョコビッチを6-4、1-6、7-6、6-3で破り、
アジアから初の4大大会決勝進出を決めたのは、記憶に新しいです。
しかし、その後のパリ大会では、逆にコテンパン(!)に
やられています。。。。
日程的には、錦織が13日に試合があったのに対して、
ジョコビッチは昨日も試合をしていますので、少しだけ体力が、、、
ということですが、このレベルの人たちにとっては、全く関係ない
くらいの誤差程度のものですね。
さて試合の状況ですが、
序盤の立ち上がりこそ、
1-1でサービスキープできたものの、
第4ゲームの錦織のサービスゲームをブレークされ、
さらにその後の第6ゲームのサービスゲームもブレークされて
まったく手も足も出ない状態で、たった25分で第一ゲームをおとしてしまいました。
第二セットは錦織からのサービスゲームでスタート。
先行したい錦織でしたが、最初のゲームからブレークされ、
まったくサービスキープが出来ません。
完全にジョコビッチペースです。
全米での勢いはどこに言ったのでしょうか???
その後、ラッキーなことに、ジョコビッチのミスで直ぐにブレイクバックし1-1と持ち直し
ようやくストロークも落ち着きをとりもどし、キープが出来る様になり、4-3とリード。
かなりシビれる試合になってきています。
ジョコビッチは今回の大会で、3試合で9ゲームしかおとしていないのです。
すでに錦織は5ゲーム取っており、ジョコビッチはこの大会で一番ゲームを奪われた形になっています!!
続くジョコビッチのサーブですが、さすがのジョコビッチも緊張し始めたのか、
ダブルフォルトなどのミスもあり、錦織がブレイクしました!!
そして、錦織のサービスフォーザセット、
サービスエースが決まり、このセットを取り、1-1になりました!!(歓喜!!)
ジョコビッチは初めてセットを取られました。錦織スゴイです!!
第1セットはジョコビッチのファーストサービスの確率が77%あったのに対して、
第2セットは45%に落ちていました。
これが錦織がブレイクできた原因でしょう。
続く第3セット、1ゲーム目のジョコビッチのサービスにて、
錦織は、ダブルブレイクポイントを逃してしまいました。。。。惜しい。。
そして直後の錦織のサービスゲームでブレークされ0-2。
ここは踏ん張らなければ、、、、
だが、今日の錦織、サービスの調子がよくない。。。
続けてブレークされ0-4、もう後がありません。。。
その後も押され続けて完敗!!
第3セット、最初のゲームで、2本ブレークポイントがあったが、 これを取れなかったのが、ここまで響くとは、、、
さすが王者ジョコビッチです。
錦織もよくがんばりました(拍手!)
この大会のみで、ここまで約5千万円の賞金を手にした錦織。
この準決勝で勝利すれば、さらに5千万円のボーナスでしたが、、
さらに決勝に勝てば、約1億円の破格の賞金と、名誉が、、、!!
来年度期待しましょう!
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2014-11-15 23:54
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