【速報】羽生結弦 中国上海大会での動画! [スポーツ]
フィギアスケート中国大会の羽生結弦選手の速報動画です。
羽生結弦(はにゅう ゆづる、ANA所属)さんは、昨季はオリンピック、世界選手権、GPファイナルの3冠に輝いた絶対王者でした。
そんな王者として臨んだ、緒戦のGP中国杯、ショートプログラムは(SP)は「最悪の出来」でも2位発進。
フリーでの演技で逆転勝利を目指します。
出典sports navi
この試合はISUグランプリシリーズ(ISU Grand Prix of Figure Skating)の試合で、
国際スケート連盟(ISU)が承認するフィギュアスケートの大会で、
アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本で開催される6大会で争われ、
その上位6人が最終、グランプリファイナルで戦われ、王者を決める、という
スケート界で毎年行われる試合としては最大級の戦いです。
すでに、10月25~27日に行われた第一戦のアメリカ大会では、町田樹が269.09の高得点で優勝
出典朝日テレビ
11月1日~3日に行われたカナダ大会では、復活を掛ける無良 崇人が255.81で優勝。
出典朝日テレビ
ソチ五輪代表から落選した小塚 崇彦は203.17点の8位と振るわなかった。
そして、今回上海で行われるGPシリーズ第3戦・中国杯です。
羽生選手は、腰痛のため10月のフィンランディア杯を欠場していました。
本人は、「完治は難しいと思うが、しっかりコントロールできている。」
と試合に出られる状態であることをアピールし、
「試合は好き。どれだけできるか楽しみ」とコメントしていました。
羽生は、最初の3回転半ジャンプのトリプルアクセルを成功させるましたが、
昨年までは、一発目のジャンプとして使用していた4回転トーループジャンプを
基礎点が1・1倍になる演技の後半に組み込んで、点数アップを試みましたが、
この4回転トーループが回転不足で3回転になり、その後のコンビネーションジャンプも
連続で飛ばなければいけないところ、単発ずつのジャンプになり、評価点が伸びませんでした。
この4回転ジャンプについては、
「1発目なら4回転は跳べると思う。でも、演技後半の練習は限られた条件でしかできない」
と自らの演技を分析し、反省していました。
結局SPの結果は、前回の世界選手権4位のマキシム・コフトゥン(19歳、ロシア)が85.96点で首位、
羽生は82.95点の約3点差の2位となりました。
出典http://www.dailymotion.com/video/x29j3sn_yuzuru-hanyu-cup-of-china-sp_sport
羽生選手は、
痛めていた腰の影響は無いとしながらも、
「最悪の一言。よくこんな演技で2位になれた。」
と試合を振り返り、
「かなり悔しい。まだ初戦なので焦らずにやる。 しっかり反省し、明日は(フリーで)自分らしい演技をしたい」
と19歳らしからぬ落ち着きで、フリーでの演技に気持ちをきりかえていました。
グランプリファイナルに出場するためには、GPシリーズの2回の出場のうち、
どちらかの大会で首位を取らなければならないので、明日の試合は重要です。
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羽生結弦(はにゅう ゆづる、ANA所属)さんは、昨季はオリンピック、世界選手権、GPファイナルの3冠に輝いた絶対王者でした。
そんな王者として臨んだ、緒戦のGP中国杯、ショートプログラムは(SP)は「最悪の出来」でも2位発進。
フリーでの演技で逆転勝利を目指します。
出典sports navi
この試合はISUグランプリシリーズ(ISU Grand Prix of Figure Skating)の試合で、
国際スケート連盟(ISU)が承認するフィギュアスケートの大会で、
アメリカ、カナダ、中国、フランス、ロシア、日本で開催される6大会で争われ、
その上位6人が最終、グランプリファイナルで戦われ、王者を決める、という
スケート界で毎年行われる試合としては最大級の戦いです。
すでに、10月25~27日に行われた第一戦のアメリカ大会では、町田樹が269.09の高得点で優勝
出典朝日テレビ
11月1日~3日に行われたカナダ大会では、復活を掛ける無良 崇人が255.81で優勝。
出典朝日テレビ
ソチ五輪代表から落選した小塚 崇彦は203.17点の8位と振るわなかった。
そして、今回上海で行われるGPシリーズ第3戦・中国杯です。
羽生選手は、腰痛のため10月のフィンランディア杯を欠場していました。
本人は、「完治は難しいと思うが、しっかりコントロールできている。」
と試合に出られる状態であることをアピールし、
「試合は好き。どれだけできるか楽しみ」とコメントしていました。
羽生は、最初の3回転半ジャンプのトリプルアクセルを成功させるましたが、
昨年までは、一発目のジャンプとして使用していた4回転トーループジャンプを
基礎点が1・1倍になる演技の後半に組み込んで、点数アップを試みましたが、
この4回転トーループが回転不足で3回転になり、その後のコンビネーションジャンプも
連続で飛ばなければいけないところ、単発ずつのジャンプになり、評価点が伸びませんでした。
この4回転ジャンプについては、
「1発目なら4回転は跳べると思う。でも、演技後半の練習は限られた条件でしかできない」
と自らの演技を分析し、反省していました。
結局SPの結果は、前回の世界選手権4位のマキシム・コフトゥン(19歳、ロシア)が85.96点で首位、
羽生は82.95点の約3点差の2位となりました。
出典http://www.dailymotion.com/video/x29j3sn_yuzuru-hanyu-cup-of-china-sp_sport
羽生選手は、
痛めていた腰の影響は無いとしながらも、
「最悪の一言。よくこんな演技で2位になれた。」
と試合を振り返り、
「かなり悔しい。まだ初戦なので焦らずにやる。 しっかり反省し、明日は(フリーで)自分らしい演技をしたい」
と19歳らしからぬ落ち着きで、フリーでの演技に気持ちをきりかえていました。
グランプリファイナルに出場するためには、GPシリーズの2回の出場のうち、
どちらかの大会で首位を取らなければならないので、明日の試合は重要です。
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2014-11-08 04:09
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